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人間関係とコミュニケーション科目 第31回介護福祉士国家試験 解答解説

【問題4】筆談

投稿日:2019年2月14日 更新日:

人間関係とコミュニケーション

問題4

聴覚障害のある利用者と介護福祉職との間での筆談に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

選択肢

1.中途失聴者が用いることは少ない。

2.空中に字を書くことは控える。

3.多人数での双方向のコミュニケーションに用いる。

4.図や絵よりも文字を多用する。

5.キーワードを活用して内容を伝達する。

オリジナル解説  byまぃせ

1.筆談は、中途失聴者とのコミュニケーションに有効な手段ですので、×です。

2.空中に字を書くことを「空書(くうしょ、またはそらがき)」といいます。
これは、手元に紙やペン等、筆談ができる物がない時に活用できる手段なので、×です。
空書は、文字はゆっくり大きく書く、という留意点があります。

3.筆談を用いて多人数での双方向コミュニケーションは、円滑な双方向コミュニケーションにはなりにくいので、×です。

4.図や絵といった、目で見てわかりやすいものを用いることは有効です。敢えて文字を多用する必要性もないので、×です。

5. 筆談の留意点は「回りくどい文章は避け、要点を書く・簡潔な文章を用いる」ですので、〇です。

 

というわけで、正答は選択肢5となります。

ちなみに、筆談に用いるものとしては、

こういったすぐ消せるものがあります。ボタンひとつで消せるらしいです。
更には、デジタル化している現代ですから、こういったものもあります。

 

文章を読み込むだけの勉強方法では、飽きてしまったり、眠くなったりと捗らないケースがあります。イメージをしながら勉強していくと、覚えやすいですし、勉強に対するモチベーションを保つことができる可能性がありますので、イメージすることを意識してみるといいかもしれません。

人間関係とコミュニケーション科目からの出題は計2問です。この科目はコミュニケーション技術科目と併せて1科目群だということも理解しておきましょう。

未来の介護福祉士サポーター まぃせ
※第20回介護福祉士国家試験(筆記&実技)合格

-人間関係とコミュニケーション科目, 第31回介護福祉士国家試験, 解答解説
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